新緑が美しく、過ごしやすい日が増えてくる5月。 一方で、急に気温が上がる日もあり、まだ身体が暑さに慣れていないこの時期は、 熱中症にも注意が必要です。 本格的な夏を迎える前に、毎日の生活の中でできる対策を始めてみましょう。
熱中症は真夏だけではありません
「熱中症は7月や8月に気を付ければ大丈夫」と思われがちですが、 急に気温が高くなる春から初夏にかけても注意が必要です。
特に高齢者は、暑さや喉の渇きを感じにくくなることがあります。 ご本人が「暑くない」「喉は渇いていない」と感じていても、 室温や水分摂取の状況を確認することが大切です。
こまめな水分補給を習慣に
熱中症予防の基本の一つが、こまめな水分補給です。 喉が渇いてから一度にたくさん飲むのではなく、 日頃から少しずつ水分をとる習慣をつくっておきましょう。
起床後や食事の際、入浴の前後など、 毎日の生活のタイミングと組み合わせると、 水分補給を習慣にしやすくなります。
- 喉が渇く前から、こまめに水分をとる
- 室温や湿度を確認する習慣をつける
- 暑い日は無理をせず、エアコンなどを適切に利用する
- 通気性の良い服装を心掛ける
- 適度に身体を動かし、少しずつ暑さに慣れていく
- いつもと違う体調の変化に早めに気付く
日々の小さな変化を大切に
訪問介護では、日常生活のお手伝いだけでなく、 利用者様の表情や食事、水分摂取、生活の様子など、 普段との小さな違いに気付くことも大切です。
みのりケアステーションでは、一人ひとりの暮らしに寄り添いながら、 安心してご自宅での生活を続けていただけるよう支援しています。
暑くなる前から、夏への準備を
本格的な暑さが始まってから慌てるのではなく、 まだ比較的過ごしやすい5月から生活環境や水分補給の習慣を見直しておくことが、 夏を安心して過ごすための準備につながります。
ご本人だけでなく、ご家族や周囲の方も一緒に声を掛け合いながら、 無理のない熱中症対策を続けていきましょう。
みのりケアステーション
スタッフ一同
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