10月を迎え、少しずつ秋の深まりを感じる季節となりました。 日中は過ごしやすくても、朝晩には肌寒さを感じる日が増えてきます。
この時期は、気温の変化や空気の乾燥など、 季節ならではの健康管理に気を配りたいものです。 今回は、秋を元気に過ごすために、 ご家庭で取り入れられるポイントをご紹介します。
朝晩の寒暖差に気を付けましょう
秋は一日の中でも気温が変化しやすい季節です。 高齢者は暑さや寒さを感じにくい場合もあるため、 室温を確認しながら衣服や暖房を調整しましょう。
薄手の上着やカーディガンなど、 脱ぎ着しやすい衣服を用意しておくと便利です。 特に朝の起床時や夜間の冷え込みには注意しましょう。
入浴時の温度差にも注意が必要です
気温が下がり始めると、 暖かい居室と寒い脱衣所・浴室との温度差が大きくなることがあります。 急激な温度変化は血圧の変動につながるため、 入浴前の環境づくりが大切です。
脱衣所や浴室をあらかじめ暖め、 湯温は41℃以下、入浴時間は10分程度までを目安にしましょう。 体調が優れないときは無理に入浴せず、 ご家族などに声を掛けてから入浴すると安心です。
- 朝晩の気温に合わせて衣服を調整する
- 脱衣所や浴室を暖め、入浴時の温度差を減らす
- 喉が渇いていなくても、こまめに水分をとる
- 室内の乾燥に注意し、適切な湿度を保つ
- 体調に合わせて、散歩や軽い運動を楽しむ
涼しくなっても水分補給を忘れずに
夏に比べて汗をかく機会が減ると、 水分補給を忘れがちになります。 しかし、秋も身体から水分は失われています。
起床後や食事のとき、入浴前後など、 日常生活の中で水分をとる習慣を大切にしましょう。 なお、医師から水分制限の指示がある場合は、 その指示に従ってください。
乾燥対策と感染予防も大切です
秋が深まるにつれて空気が乾燥し、 喉や鼻の粘膜も乾きやすくなります。
室内の湿度を確認し、必要に応じて加湿するほか、 こまめな換気や手洗いなど、 基本的な感染予防を続けましょう。
また、インフルエンザなどの予防接種についても、 ご自身の体調や接種対象を確認し、 かかりつけ医に相談しておくと安心です。
秋の心地よい季節に身体を動かしましょう
過ごしやすい秋は、 無理のない範囲で身体を動かす良い機会です。
近所を散歩したり、椅子に座って手足を動かしたり、 ご自身に合った活動を取り入れてみましょう。
転倒に注意し、体調や天候に合わせて行うことが大切です。 身体を動かす習慣は、筋力や生活機能の維持にもつながります。
季節の変化に寄り添う、みのりのケア
みのりケアステーションでは、 訪問介護・障害福祉サービスを通じて、 利用者様が住み慣れたご自宅で 安心して暮らし続けられるよう支援しています。
日々の訪問では、生活の様子や体調の変化に目を向け、 必要に応じてご家族や関係職種と情報を共有しながら、 一人ひとりの暮らしに寄り添うことを大切にしています。
みのりケアステーション
スタッフ一同
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